女優の内田理央(28)が6月1日、自身のツイッターを更新。排水溝掃除の際に使う一風変わった技を自作し、ファンの笑いを誘った。
この日、内田は自身のツイッターに「水回りの掃除がとても苦手な私が、多分夜中に自粛中に書いたメモ。自分の名前の呼吸のダサさ」とコメントをつけ、自粛中に書いたというメモを公開。そこには、吾峠呼世晴氏によるマンガ『鬼滅の刃』に出てきそうな技名が書かれていた。
内田のメモには、「りおの呼吸 陸ノ型 息止無双(そくしむそう) 一時的に呼吸を止めることにより、脈拍・体温を上昇させ集中力を最大限に高めて、体と心を遮断させる。同時に外部からの刺激に対しての耐性を強める技。※型発動の際は無双状態になるが、次の一呼吸で解除され5分間目眩動悸に襲われる。訓練で発動時間は伸ばせる。→排水溝の掃除をする時に使う」と書かれていた。
息を止めて排水溝掃除をすることに対して、“呼吸”“○ノ型”など、『鬼滅の刃』を思わせるネーミングがつけられていた内田のメモ書き。技を発動すると反動が起きるなど、かなり設定が作り込まれていた。
内田自作の技に、ファンからは「めっちゃ用途が限定され過ぎ〜」「呼吸って言ってるのに止めちゃうのね」「もはや一大事ですな……でも気持ちはすごくわかる」とツッコミが殺到。しかし、必死に排水溝掃除をする内田の姿を想像し、ほほえましく思うファンも多かったようで、「出だしの『りおの呼吸』がかわいすぎます」「継子にして!」というコメントも多く寄せられた。
「内田さんは今年に入ってオタク趣味をますます前面に打ち出しており、オフィシャルファンクラブ『だーりお共和国』では、ムービーで自粛期間中に見たアニメなどを紹介しています。また好きなマンガのジャンルも幅広いようで、この日は自身のツイッターにオススメマンガとして、黄島点心さんの『黄色い円盤』と山田風太郎原作の勝田文さんの漫画『風太郎不戦日記』をあげていました。そのほかにも、写真に映り込んでいた部屋に積まれたマンガの多さには、ファンも驚いたようです」(アニメ誌ライター)
細かすぎる設定作りも、マンガ好きのなせる技かも!
水回りの掃除がとても苦手な私が、多分夜中に自粛中に書いたメモ。自分の名前の呼吸のダサさ卍 pic.twitter.com/HND0233023
— 内田理央 オフィシャル (@lespros_rio) June 1, 2020