４月１日、タレントの指原莉乃（２７）が自身のツイッターを更新。３月２０日に発売されたＮｉｎｔｅｎｄｏ Ｓｗｉｔｃｈ向けソフト『あつまれ どうぶつの森』内の自分の家の様子を投稿し、乱雑な暮らしぶりが話題を集めた。
この日指原は、「まだ、家が恥ずい感じなので後輩から通信しましょ！ って言われても断ってます」とツイートし、『あつまれ どうぶつの森』内の自分の部屋の中の画像を投稿した。ゲーム内の指原の部屋には、間接照明・筋トレマシーン・全身鏡・雑誌・クーラーボックス・ニュートンのゆりかご・イベント中のイースターのベッドのみが乱雑に置かれ、まとまりのない様子。さらにはハチに刺されても薬を使うこともなく、アバターの目の周りは腫れたままとなっていた。
指原の部屋の様子や、指原のアバターに、フォロワーからはツッコミが殺到。「がらんとしてる」「蜂に刺されっぱなし 笑」「昨今流行りのミニマリスト」「上京したて」といったリプライが寄せられた。中には、画像を添付し自分の部屋の現状を報告するファンもいた。
指原はその後、イースターのシリーズで家具をそろえ、オシャレな部屋を作っていた一人のファンに対し、「あんたこんな家あたいのファン失格だよ 同じ仕様にしな」と逆ギレした様子でリプライ。別ツイートでは、ファンのツイートを引用し「ファンにマウント取られてキレてる」と自虐的につぶやいたところ、「そんなとこもすき」「わらった。楽しんでー」「どんまいですよ！」というなぐさめのコメントが集まった。
「まだまだ『あつ森』のプレイに慣れていない様子の、飾らない指原さんにファンは好感を持ったようです。２日には、ＩＺ＊ＯＮＥの宮脇咲良とオンラインでプレイしたようで、『咲良の島すごすぎて笑った』『お金持ちの先輩の家に行ったときの“自分もこうなりたいっす！”っていう気持ちになった』とツイートし、プレイの喜びを語っていました。今は外出自粛要請の影響で多くの芸能人が『あつ森』を熱心にプレイしているようで、ＳＮＳではプレイ画像も多数アップされてますね」（ゲーム誌ライター）
親しみやすいキャラが、指原の人気の秘訣かも。
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