有吉弘行
有吉弘行

 2月18日、お笑い芸人の有吉弘行(45)が自身のツイッターを更新し、最近の『週刊少年ジャンプ』(集英社)の連載陣について言及した。

 この日、有吉は「呪術廻戦もチェンソーマンも面白いからら最高」(原文ママ)と、2018年に連載が始まった芥見下々氏の『呪術廻戦』と、昨年に連載開始となった藤本タツキ氏の『チェンソーマン』の面白さを称賛。

 それに続けて「あとはHUNTER×HUNTER復帰してくれるともっと最高。。。」とつぶやき、2018年11月以降休載が続いている冨樫義博氏の傑作『HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)』の連載再開を熱望した。

 そんな有吉の切実な願いに、多くのファンが共感。SNSには「同感」「マジでそれ」「待ち遠しいです」「H×Hの続き、気になりますねえ」「このツイート冨樫先生に届きますように……」「ハンターハンターは至高。再開と冨樫さんの健康を心よりお祈りしてます」といった意見が相次いでいる。

「『HUNTER×HUNTER』の連載は、たびたび休載を挟んできましたが2018年9月22日発売号から同年11月26日発売号まで連載した後、現在進行形で休載が続いています。ジャンプ編集部は冨樫氏の休載の理由について“重度の腰痛により執筆が困難な状況”と説明しています」(漫画ライター)

 なお、有吉がオススメした『呪術廻戦』はアニメ化が決定。『チェンソーマン』も中川翔子(34)が“面白い”とツイートするなど、今後さらに注目度が増しそうな作品だ。ずっとジャンプ本誌を愛読し、『鬼滅の刃』もブームになる前からいち早くプッシュしていた有吉のイチオシ作品なので、どちらの作品も読んで損はないはず。

 これに『HUNTER×HUNTER』まで連載再開すれば、再び『ジャンプ』の黄金期がやってくるかも?

※画像は有吉弘行のツイッターアカウント『@ariyoshihiroiki』より