１月２０日、お笑いタレントの東野幸治（５２）が自身のインスタグラムを更新。ＮＨＫの新アニメ『映像研には手を出すな！』を視聴していることを明かした。
この日のインスタで、東野は「ＮＨＫのアニメ『映像研には手を出すな』４月（編集部注：１月の誤記と思われる）からの連続モノはこれを観よう！」「５２歳のおっさんが女子高生のアニメオタクの物語にワクワクしてます」とコメントし、かなり期待を寄せていた。
さらに東野は「主役の浅草みどりの声はオズワルドのツッコミの妹の伊藤沙莉さんでびっくり！」と紹介。このアニメで声優を務める女優の伊藤沙莉（２５）は、昨年の『Ｍ－１グランプリ』の決勝まで勝ち上がったお笑いコンビ「オズワルド」の伊藤俊介（３０）の妹というプチ情報も披露した。
この東野がイチオシする『映像研には手を出すな！』は、３人の女子高校生がアニメ制作活動を行う様子を描いた物語。漫画家の大童澄瞳氏が『月刊！スピリッツ』（小学館）で連載中の人気コミックが原作で、監督は『四畳半神話大系』や『ピンポン』などの名作を手がけた湯浅政明氏が務めている。
そして東野は、続けてコメントを投稿し、「現在３話まできてます。よくわからない専門用語が連発してくるのがイイです」と最新話まで視聴したことを報告した。
そんな東野幸治のオススメアニメに、ファンから「私も見たいと思ってました」「ハマってます。面白いです！」「この作品、本当に面白いですよね」「今期一番わくわくして見てます」と共感するコメントが続出。
また、東野がアニメの話題に触れたことに「趣味広がりましたね。東野さんの情報、どこから集めるんですか？」「東野さんってアニメ見るんですね」と感心する声も上がっていた。
「あまりイメージにないかもしれませんが、実は東野さんはかなりのアニメフリークです。『ＡＫＩＲＡ』や『エヴァンゲリオン』といったメジャー作品を筆頭に、『魔法少女まどかマギカ』『コードギアス』『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない』『シュタインズ・ゲート』など、かなり幅広いアニメを視聴していることをＳＮＳでも報告しています」（アニメ誌ライター）
東野がこれまでハマってきた作品はいずれも名作として名高いモノばかりなので、『映像研には手を出すな！』も期待できそう！
※画像は東野幸治のインスタグラムアカウント『@higashinodesu』より
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