LiSAが『紅白歌合戦』で号泣した心境を吐露! Perfume、宮田俊哉、薮宏太にも感謝の画像
※画像はLiSAのオフィシャルブログ『今日もいい日だっ』より

 1月6日、歌手のLiSAが自身のブログを更新し、年末の『NHK紅白歌合戦』に初出場したことを振り返った。

 この日、LiSAは「第70回NHK紅白歌合戦。初出場。ありがとうございましたっ。そしてあけおめ」というタイトルでブログを投稿。「2019年歌い納めは初の、紅白歌合戦でした」と、初出場した紅白歌合戦について言及した。

 LiSAは「これまで何度もライブで歌って来た『紅蓮華』をこのステージで歌わせていただいて皆の顔が沢山浮かびました」「鬼滅の刃の皆も一緒に」「らーにゅーメンズとシュンスケさんも一緒に」とつづり、主題歌である『鬼滅の刃』の登場人物や、サポートバンドメンバーたちを思い浮かべながら歌ったことを告白。

「めちゃめちゃ緊張したけど口にすると本当になるから絶対言わない。って思って」「みんないるから大丈夫。と信じ続けてステージに立たせていただきました」と、ステージ上で感じた率直な想いを吐露した。

 さらに「歌い終わって袖に向かいながら全集中の糸が切れたみたいに大号泣していました」「それくらい感動した。それくらいみんなの想いを連れて行けたし、それくらい幸せでした」と歌唱後に感動のあまり涙を流したことを明かし、「紅白歌合戦ってこんなにも素晴らしくて、特別な場所だったんだね」と夢の大舞台に立てた感想をつづった。

 また、LiSAは「Perfumeの皆さん。 Kis-My-Ft2の宮田さん。Hey!Say!JUMPの薮さんが応援してくれて」「会場の空気もとても温かくて楽しく。LiSAらしく。いつものライブ。の感覚で歌わせていただくことができました」と、Perfume、宮田俊哉(31)、薮宏太(29)らが歌唱前にエールをくれたことに感謝の気持ちを述べていた。

 最後に「また、絶対一緒に行こうね」と応援してくれたファンに語りかけていたLiSA。今年の活躍次第では、2年連続の紅白出場も夢ではないはず!

※画像はLiSAのオフィシャルブログ『今日もいい日だっ』より