「6の次は1」劇場版『名探偵コナン』謎の数字にファンも混乱「カウントダウンじゃないの?」の画像
※画像は『週刊少年サンデー』(小学館)の公式サイトより

 11月28日、劇場版『名探偵コナン』の公式ツイッターは、27日に続いて再び謎の数字をツイート。どうやらカウントダウンの数字ではないと気づいたファンが、頭を悩ませているようだ。

 劇場版のツイッターは、27日に数字の「6」と書かれた謎のメッセージをツイート。それと同時に1枚の画像も投稿し、そこには白の背景に赤い字で書かれた「6」の数字と、「DETECTIVE CONAN 2020」の文字があった。

 そして同ツイッターは翌28日にも、前日と同様のツイートを敢行。今回は「1」という数字が書かれていた。

 前回のツイートの時点では、6から1日ずつカウントダウンしていくと考えたファンが多かったため、予想が外れたことにネットは騒然。SNSでは「6の次が1? めちゃめちゃ気になる」「カウントダウンじゃないの?」「えっ、予想外」「いきなりカウントが飛んだのですが!?」「誰か解説求む」「コナンくん呼んでー」など、困惑する声が多数上がった。

 しかし、中には『名探偵コナン』らしい謎解きだと判断し、なんとか正解を導き出そうと思案する人も続出。「そうきたかー。深読みすべきか、しないべきか」「何かの暗号か」「数字が赤色ってのも意味はあるんだろうけど」「次も数字とは限らない?」といった推理があちこちで展開されていた。

 また、『名探偵コナン』が連載中の『週刊少年サンデー』(小学館)の公式サイトでは、12月4日発売号に劇場版『名探偵コナン』の最新作ティザーピンナップがついてくることを発表。そこには「さらにカラー記事でも映画情報初出しです」とも書かれており、近日中に映画に関する重大発表があることは間違いなさそうだ。

 29日の公式ツイッターでも何か動きはあるのか、気になるファンは要チェックだ。

※画像は劇場版『名探偵コナン』の公式ツイッターアカウント『@conan_movie』より