10月18日、ドラマ『磯野家の人々~20年後のサザエさん~』(フジテレビ系)の公式ツイッターが更新。“イクラちゃん”役を俳優の稲葉友(26)が演じることを発表し、大きな反響を呼んでいる。
同ドラマは、20年後の“サザエさん一家”を描く実写ドラマ。サザエさん役を演じる天海祐希(52)、マスオ役の西島秀俊(48)、カツオ役の濱田岳(31)など、豪華キャストが多数出演し、11月24日に放送される。つい先日は美人女優の森矢カンナ(31)が花沢さん役を演じることが判明。美しく成長した花沢さんの姿が話題になった。
そしてこの日、番組の公式ツイッターは「あら、イクラちゃんもすっかり大人になっちゃって……」「20年後のイクラ役に稲葉友」と、21歳のイクラちゃん役をイケメン俳優の稲葉が演じることを発表。さらに「ITサービスを開発し学生起業」という、20年後のイクラちゃんの驚きの設定も明かした。
当の稲葉も自身のツイッターを更新し、「波野イクラ役で出演します」とファンに報告。「国民的に愛されているキャラクターたちの20年後の未来はとても愛おしいものでした」と、『20年後のサザエさん』の収録に参加した感想を伝えていた。
稲葉は、09年に「第22回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でグランプリを受賞。14年には『仮面ライダードライブ』(テレビ朝日系)の“仮面ライダーマッハ”こと詩島剛役でレギュラー出演を果たしている。
そんなイケメン俳優が“イクラちゃん”役を演じることに、ファンはビックリ。SNS上では「イクラちゃん、こんなイケメンになるの?」「イクラちゃん、カッコいい……」「どんな感じになるのか楽しみ」「イクラちゃんが稲葉友なの強すぎる」といった声が続出。またライダーファンの間でも「イクラちゃん詩島剛なの!? マジ?」「仮面ライダーマッハがイクラちゃん?」とさまざまな反響が上がっていた。
今回のオファーについて、稲葉は「シンプルに驚きました。ですがジワジワと国民的に愛されているキャラクターを演じるプレッシャーと、自分が演じさせてもらえるんだという光栄さを感じました」と、フジテレビの公式サイトにコメントを寄せている。
タラちゃん役の成田凌(25)とのイケメンコンビに注目したい!
【情報解禁】フジテレビ開局60周年記念・アニメ『サザエさん』放送50周年記念スペシャルドラマ企画「磯野家の人々~20年後のサザエさん~」に波野イクラ役で出演します。国民的に愛されているキャラクターたちの20年後の未来はとても愛おしいものでした。是非ご覧ください。#サザエさん#イクラちゃん pic.twitter.com/SqP2EjsDbG
— 稲葉友 (@lespros_inaba) October 18, 2019
※画像は稲葉友のツイッターアカウント『@lespros_inaba』より