本格アーチェリーをテーマとした新連載「弧を描く」が、『月刊アクション』(双葉社)10月号よりスタートとなる。
同作は、引退を決意したアーチェリーのメダリスト・榛堂が、山奥で狩猟を生業とする13歳の少年・倫太郎とともにオリンピックを目指すという物語。岩井良樹氏が原作を務め、『ホスト漫』『葛本さんちの四兄弟』などで知られる木下聡志が作画を担当。巻頭カラーで62ページに渡り第1話が掲載される。
そのほか同号では、今年6月でテレビアニメが終了した紺野あずれ氏による『ノブナガ先生の幼な妻』が最終回を迎える。また同じく6月でテレビアニメが終了した『超可動ガール1/6』から、主題歌を担当したアニメ大好きアイドルユニット「A応P」の春咲暖と工藤ひなき、原作者のOYSTER氏(OYSTERのOは正しくはウムラウト)による直筆サイン色紙のプレゼント企画が用意された。