8月6日放送の情報番組『めざましテレビ』(フジテレビ系)に、声優の梶裕貴(33)が生出演。ネットでは、朝から大きな反響を呼んだ。
同番組の8月の“マンスリーエンタメプレゼンター”に就任した梶は、毎週火曜日のスタジオに生出演。初回となるこの日は出演者から拍手で迎えられ、おなじみの“イケボ”で自己紹介を行った。
すると三宅正治アナ(56)が梶の出演作の『進撃の巨人』(NHK)や『七つの大罪』(TBS系)について熱く語りだし、軽部真一アナ(56)から「梶さんのしゃべる時間なくなっちゃいます」とツッコまれる一幕も。
また、昨年12月に同番組の“エンタメプレゼンター”を務めた声優の宮野真守(36)がVTRで梶についてコメント。宮野は「(梶は)マジメになりすぎて、ずっとしかめっ面をしてるときがあって心配になる瞬間がありますね。考えすぎるんじゃないよ」とエールを送り、さらに軽部アナのことを「軽ちゃん」と呼べば喜んでくれるとアドバイスした。
そして、この日の番組終了後、梶は自身のツイッターで「皆さん、本当に優しくてあたたかくて、すごく楽しかったです!」「それぞれプロフェッショナルな皆さんの力が合わさって番組はできているんだなと、改めて感動しました」と、さっそく番組出演の感想をつづっていた。
そんな梶の『めざましテレビ』出演に、SNSでは「朝から目と耳が幸せです! 今日仕事頑張れそう」「朝からいい声聞かせてもらって幸せ。火曜日は早起きしよう」「めざましに梶くんはさわやかすぎた」「まもちゃんに続いて今度は梶きゅんだ」といった喜びのコメントが相次いでいた。
8月の火曜日は少しだけ早起きして、“梶きゅんボイス”に癒やされよう!
【梶】「めざましテレビ」
— 梶裕貴@staff (@KAJI_staff) August 6, 2019
…というわけで!
マンスリーエンタメプレゼンター、初回終了!
皆さん、本当に優しくてあたたかくて、すごく楽しかったです!
それぞれプロフェッショナルな皆さんの力が合わさって番組はできているんだなと、改めて感動しました…!
来週もよろしくお願いします!! pic.twitter.com/SUWp9S6RGR
※画像は梶裕貴のツイッターアカウント『@KAJI_staff』より