6月20日発売の『女性セブン』(小学館)の巻末カラーページに、『男劇団 青山表参道X』の西銘駿(21)、飯島寛騎(22)、定本楓馬(23)、栗山航(28)、塩野瑛久(24)、奥野壮(18)が登場した。
2017年に結成された「男劇団 青山表参道X」は、女優の米倉涼子(43)や上戸彩(33)らが所属するオスカープロモーションが結成した、初の男性タレントのみで構成される劇団。
『仮面ライダーゴースト』で主人公・天空寺タケルを演じた西銘駿や、『仮面ライダーエグゼイド』で主人公・宝生永夢を演じた飯島寛騎、現在放送中の『仮面ライダージオウ』(すべてテレビ朝日系)で主人公・常磐ソウゴを演じる奥野壮らが在籍。現在33名で構成されている。
今回誌面には6人のメンバーが、青いスーツを身にまとった爽やかな雰囲気のグラビアで登場。また、7月20日から東京・品川プリンスホテルクラブeXにて上演される舞台『ENDLESS REPEATERS-エンドレスリピーターズ-』についてインタビューに答え、舞台裏の練習風景も公開された。
「今回の『青山表参道X』の舞台は、同じ演目を“ルビー”“サファイア”“エメラルド”の4人1組の3チームに分かれて演じるというもの。さらに5人目のキャストは日替わりとなっており、全公演で同じキャスティングがかぶらないということで、全部の公演に通う“全ステ”しがいのある構成となってます。
また、『青山表参道X』では仮面ライダー俳優が勢ぞろいしていることも話題ですが、MANKAI STAGE『A3!』で摂津万里を演じる水江健太(23)や、映画『刀剣乱舞-継承ー』で骨喰藤四郎を演じた定本楓馬ら2.5次元俳優が名を連ねていて、ライダー俳優との化学反応も注目されてます。ライダー俳優も2.5次元俳優もともに身体能力の高さに定評がありますから。全15公演の今回の舞台は、いずれも見応えのあるものとなりそうです」(舞台ウォッチャー)
勢いを増す「男劇団 青山表参道X」。今から好みのイケメンをチェックしよう。