コスプレイヤー・雨晴ゆずかさん&望月うかるさん『リコリス・リコイル』千束&たきな披露!“併せ”をしたキッカケは「SMARTQueen撮影会」の画像
左から)『池袋ハロウィン2022』より雨晴ゆずかさん&望月うかるさん(撮影・だい坊)
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 東京・池袋東口エリアを舞台としたコスプレイベント「池袋ハロウィンコスプレフェス2022」が10月29日から30日にかけて開催され、会場には多くのコスプレイヤーとカメラマンが来場。2日間の合計来場数は過去最高となる12万5000人を記録した。

 大盛況を見せたイベント初日に、2022年放送のアニメ『リコリス・リコイル』の“併せ”を楽しんでいたコスプレイヤーの望月うかるさんと、雨晴(あまは)ゆずかさん。望月さんは錦木千束、雨晴さんは井ノ上たきなのコスプレを披露。そんな2人にインタビューを実施し、コスプレを始めたキッカケなどをうかがった。

■「池袋で1番人気のあるイベントだと実感」

――池ハロに参加した感想を教えてください。

望月 やっぱり人が多いですね(笑)。池袋で1番人気のあるイベントだなって実感しました。

雨晴 寒いと思ったら意外と暑くて、秋ではなく夏のような気分になりました!

――コスプレのポイントはどこでしょうか?

望月 衣装は作ってもらっているのですが、私はサバゲーをするので、着崩れないようにスカートにボタンをつけてもらって、風で飛ばないようにしていただいたところです!

雨晴 私はウィッグをこだわりました。パッツンでもなく、バラバラでもないたきなの前髪をどう表現するか悩みに悩みましたが、頑張って再現しました。

――コスプレをするうえでウィッグは大きなポイントになってきますか?

雨晴 そうですね。きれいだと自分のテンションも上がりますし、撮ってもらった写真を見て、そこでまたテンションが上がることがあるので、大切だと思います。

――では、コスプレを始めたキッカケを教えてください。

望月 ボーカロイドが流行っていた時期にハチ(米津玄師)さんの『マトリョシカ』を聴き、PVを見たら「かわいいな」と思ったので「パーカー作れるんじゃね?」ということで、パーカー作りから始まり、気がついたらウィッグもカラコンも作り、今に至るという感じです。ちなみにパーカーは同級生と一緒に作ったんですけど、自分だけもっとやりたいなと思って1人で爆走しちゃっています(笑)

雨晴 もともとアニメが好きで、コスプレもやりたかったんですけど、勇気が出なかったのでやれていなかったんです。そしたら、友だちから『ニコニコ超会議』で「1人でコスプレをするのは恥ずかしいから、一緒にやろうよ」って誘われたのが始めたキッカケです。そのときにやった初コスは『機巧少女(マシンドール)は傷つかない』の夜々です。髪の毛の長さが腰ぐらいまであったので、地毛でやりました。それからはウィッグも買ってメイクもちゃんと勉強して、今に至ります。

――初コスプレはどうでした?

雨晴 楽しい半面、恥ずかしい半面、これでいいのかなっていう不安がありました。今はすっかり慣れたので、町中で撮られても「見たければ見てください!」というスタンスでやっています!

――今日はどういった経緯で併せをすることになったんですか?

望月 この前「SMARTQueen撮影会(スマートクイーン)」というイベントで一緒に出演をしたんですけど、そのときに私から誘わせていただきました。

――最後に、2022年中に達成したい目標を教えてください。

望月 ツイッターのフォロワー数2万人いきたいので、みんなフォローしてください!

雨晴 私はフォロワー数3万人いきたいと思っているので、ぜひフォローお願いします!

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https://www.instagram.com/ukarutaso
■雨晴ゆずかさん公式Twitter
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■「池袋ハロウィンコスプレフェス2022」公式サイト
https://ikebukurocosplay.jp

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