長瀬智也も思わずツッコミ! 東山紀之、娘との『鬼滅の刃』子育てエピソードにTOKIO驚愕の画像
長瀬智也

 俳優の東山紀之(54)が1月13日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)にゲストとして出演。プライベートでのパパっぷりを語り、司会のTOKIOを驚かせた。

 この日東山は、2010年に結婚した女優の木村佳乃(44)との間にできた9歳と7歳の娘の子育てに奮闘していることを語り、国分太一(46)から「先輩が子どもとどこかに行ってるのが想像できない」と言われると、「普通のお父さんですよ、本当に。ディズニーランドもちゃんと行くし。プーさんとかつけて。意外と楽しいよ」と素顔を明かした。

 また、娘たちは現在アニメ『鬼滅の刃』にハマっているようだが、東山自身はその様子をチラ見する程度らしく、『鬼滅の刃』の内容についても「妹を守る」ということしか把握していないとのこと。これには長瀬智也(42)も「すごいざっくりですけど……」とツッコミを入れていた。それでも、子どもと話題を合わせるためにキャラクターのグッズを購入しているとのことで、「(子どもにグッズを)渡して気に入られようとは思ってるね」と告白。TOKIOのメンバーは信じられないといった様子で、東山のギャップに驚きの表情を見せた。

 また東山は、子どもたちが刀のおもちゃで遊んでいると「刀はこうやって使うんだよ」と、『必殺仕事人』シリーズ(テレビ朝日系)で松方弘樹から教わった殺陣を活かし、刀の正しい握り方や振り方を教えたという。しかし当の娘たちからは「ホント? みたいな顔される。“たぶんパパね、立ちまわり日本でもうまいほうだと思うんだよ”って言うんだけど、なかなか信用してもらえない」と苦笑した。

 東山の娘への溺愛っぷりにはファンも驚いたようで、SNSでは「本当なのに娘に疑われるヒガシかわいい」「鬼滅グッズ買ってる東山紀之を見たい」「私も東山紀之に殺陣教わりたい」「鬼滅の知識がザックリすぎるの笑った」という声が寄せられた。ふだんの様子とプライベートとのギャップにほっこりしたファンも多かったようだ。