真野恵里菜
真野恵里菜

 2月29日、ハロプロの元メンバーで、女優の真野恵里菜(28)が自身のツイッターを更新し、現在ハマっているアニメについて言及した。

 この日、真野は「推しが武道館いってくれたら死ぬ なんかすごい泣けちゃうんだけど」「3話のラストとかめっちゃ涙腺やられた」とツイート。現在放送中のアニメ『推しが武道館いってくれたら死ぬ』(TBS系)に感動したことを報告。

「舞菜可愛いし、えりぴよの想い熱いし、ファン心理がグサグサくる」「なんか、アイドルやってよかったなってこのアニメで改めて思った」と、インディーズアイドルとその熱狂的なファンを中心に描かれた作品を見て、ハロプロのアイドル時代を思い出したようだ。

 また、真野は「あとエンディングが桃色片想いって知らなくて見てたから、1話の最後でめっちゃ大きい声出た」とつづり、憧れの先輩である松浦亜弥(33)の『桃色片想い』をカバーした曲が、同アニメのエンディングテーマであることに驚いていた。

 さらに「とらドラぶりにアニメにハマった」「ちなみに内容とか前情報全くなしにタイトルに惹かれて見始めました!」ともつぶやいており、アニメにハマったのは2008年放送のラブコメ作品『とらドラ!』(テレビ東京系)以来とのこと。

 そんな真野恵里菜の『推し武道』トークに、ファンからは「私は桃色片思い歌うって聞いて見始めました。すっごい面白い」「昔の良きハロプロの時代思い出した。いろいろ思い出させてくれるアニメだなぁ」「松浦さんは、真野ちゃんの憧れの人ですよね」「真野ちゃんからするとアイドル視点で見れるからすごいですよね」「真野ちゃんが武道館に立つなら、何がなんでも駆けつけますよ!」といったコメントが寄せられている。

「『推しが武道館いってくれたら死ぬ』は、岡山県の地下アイドルと、それを応援するファンたちを描いたコメディ作品です。主人公は20歳のフリーターの女の子で、グループでの人気最下位のアイドル・市井舞菜と出会ったことをきっかけに、アイドルのファン活動にのめりこんでいく様子が描かれています」(アニメ誌ライター)

 海外で活躍中のサッカー選手・柴崎岳(27)と18年に結婚し、現在はスペインで暮らしている真野。もしかすると、このアニメも柴崎選手と一緒に見たのだろうか?