８月１４日放送の『今夜くらべてみました』（日本テレビ系）に『おかあさんといっしょ』（ＮＨＫ）で“パント！（パントマイム）のおねえさん”として人気を博した上原りさ（２７）が出演。今年、“おねえさん”を卒業し民放初出演となった上原が、今まで明かしてこなかったドハマリしている意外な趣味や恋愛について語り、視聴者から驚きの声が上がった。
『おかあさんといっしょ』に出演中もずっと実家暮らしだった上原が、実家での暮らしを紹介する企画で、写真を公開。しかし公開された写真には、アニメ『うたの☆プリンスさまっ♪』（うたプリ）を見て号泣する上原の姿が写っていた。これにはＭＣであるフットボールアワーの後藤輝基（４５）らも困惑の様子を浮かべていたが、上原は相当『うたプリ』にハマっているようで、詳細なストーリーを熱弁し、後藤から「細かいな！ ざっくりでええねん！」とツッコまれていた。
『うたプリ』にハマった理由について尋ねられた上原は、「今まで彼氏とかいたことも作ったこともなくて……」と２７年間、男性との交際経験がないことを告白。ＭＣのＳＨＥＬＬＹ（３５）からは「今そのキャラを作っちゃうと、この後つらいよ」と心配されていた。ゲスト出演していた出川哲朗（５５）からも「ええ!? リアルキス（の経験も）もない？」「もったいない！」と驚かれていたが、「初めて男の人としっかり手つないだのが、よしおにいさん」と驚きの告白も飛び出した。
『おかあさんといっしょ』で共演していたよしおにいさんとは、曲の中で一緒に手をつないだり、顔を寄せ合うダンスも多かったというが、男性慣れしていない上原にとってはハードルが高く、「最初、それが恥ずかしくて恥ずかしくて、目が見られないです」と、仕事なのに赤面してしまうほど恥ずかしかったと明かした。
この上原の衝撃の告白に、「“おかあさんといっしょ”のイメージとは違ったけど、性格の良さがにじみ出てて応援したくなる」「りさおねえさんが“うたプリ”好きとて聞いて、好感度爆上がり」「ＮＨＫの子ども番組に出てたら、恋愛は難しそう」「かわいいし、これからモテまくると思う」など、好意的なコメントがＳＮＳに多数上がった。
恋愛経験値は低くても、子どもたちと出川からの好感度は相当高そう！
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